京都駅近くでインディバを使用した美容整形後のアフターケア【術後ケア】にも力をいれています!
インディバ×エンビロンSALONオーナーのTAMAKIです。
術後のダウンタイム皆様はどうお過ごしでしょうか?
もちろんですが、術後は何をするにも痛い💦
寝ても、立っても、座っていても、極端にいうと息するだけでも痛い💦
きれいになるために意を決してがんばった、高い高い自己投資をしたのにぃ~
すぐに望み通りの体・顔になる訳ではなくて、こんな試練があるんだぁ😢
はい💦💦
絶対に誰にでもあります✊
無い人は逆にいません。なので、もうちょっと頑張りましょう✊
耐えましょう✊としかぁ💦 安易ですが
絶対きれいになるからぁ~としか、こんな応援の仕方しか出来ませんが…
あ!あるある!!その他に私に出来ること、それは気持ちをこめてインディバをすること
そして究極は『栄養療法』
何を食べるか何を身体にいれるかで痛みも仕上がりも回復期間!
全てにおいて全く違う✊
これ!ほんとです!曲がりもない真実です!
なぜなら私達はたべてものから出来ているから🌟
ということで今日は辛いダウンタイムを短く✋早期回復に良い○○お伝えします。
〇〇のこたえはズバリ『鉄』
『鉄』足りてますか?
美容整形手術でも特に大きな範囲や長時間に及ぶ手術をされる方は特にですが、鉄大切です。
それはなぜか?
鉄そのものが血液と言っていいほど。
少なくても手術の最中に、そして術後の内出血も含め、確実に鉄が体から奪われます。
以下の表から65%の女性が『鉄不足』
私的には65%じゃまだまだ足りない、少なくとも8割の女性が足りてないと推測しますが…
特に生理がある女性は確実に足りない。
だからといって閉経してるから大丈夫とは言いきれない。
これから手術日程を考えている方は絶対生理と被らないように、気を付けてください。
以前、お客様でちょうど術日と生理が被ってしまった方。
麻酔の作用も重なり、極度の貧血から日帰り手術だったはずが急遽入院となったお話をお伺いして、
生理の周期を確認しないドクターにもですが、そのような知識がないことに驚きというか
『あかん!私が伝えないと!』と使命感にもえたことを思い出しました。
貧血じゃない、立ち眩みが無いから鉄はたりてる?!
上記の表にも
・貧血(鉄欠乏症)
・隠れ貧血
と表記されていますが、目に見えての症状がないからといって安易に大丈夫と思ったら大間違い。
たまに「貧血って色が白くて、細い子に多いんでしょ?」と
「私はぽっちゃりしてるし、色も白くないから問題ないはず!」とか
これもかなりな思い込み、想像でのご意見。
お安く、確実に知ろうと思ったら献血に行ってみるのも手ではないでしょうか?
遥か昔私も人生に迷った時、知り合いの方にお話しを聞いて占いに行きました。
そして、その占い師さんが「献血にいきなさ!」と。
今思えば、若いってうぶでかわいい。その足で献血にいったら
「血が薄すぎて出来ません!」と言われ、ヤクルトを頂いて帰ったことがありました。
帰り道、占い師さんの言う通り献血には行ったけど、血は取ることが出来なかったし、
これはこの後の私の人生において、どういう影響があるんだろうか。。。などとあほなことを心配しながら帰った(笑)
鉄不足どうやって知る?
まあ、こんな事はどうでも良いとして、先日知り合いから聞いた話ですが、今は献血にいったらある程度の血液データを希望者には後日データで送ってくれるそうです。
なので、まず行ってみる!採血してもらえたら第一関門クリア
データは必ず送ってもらうようにして、第二関門は『血色素量』という項目を確認してみましょう!
・13以上 → そこそこ
・12.5以下 → 要注意
・1桁とかありえないっ
また、同時に『総タンパク』という項目も確認下さいねっ!
この数字が
・75前後ならまぁまぁ
・70~73位ならふむふむ
・60後半なら要注意!
・60前半なら危険!!
という感じでしょうか。
また、数値じゃないと確認できないということは無くて、
普段のお食事からもある程度想定できます。
・食事量
・肉、魚などたんぱく源が少ない
・炭水化物が多い
ざっくりですが✋
あとは毎月の生理の状態です。
毎月生理痛がきつい・PMSがひどいとか
きついを飛び越えて『ピル』を飲んでるとか
更には女性特有の疾患(子宮内膜症・子宮筋腫等など)があるなど
他にも
爪が薄い・切れ毛が多い・透けるように肌が白い
等など
このあたりに〇がつくようであれば
ピンポーン👍
確実に鉄不足です。
鉄不足だとどうなるの?
美容整形をする上で損なこと、私の占い話、献血のように実行してくれないということは確実にないですが、術後の回復と体と心にあまりよろしくない影響が出ることは確実です
ざっとリストしてみました
・ダウンタイム、回復に時間がかかる
・痛み止めも効きにくいリスクがある(かなりな痛みに悶えることになるかも)
・痛みや、不安によって気持ち・精神的にも落ちやすい
・疲れやすくなる
・施術部位ではなくその他の肌や髪の質が落ちる
・老ける
最期の”老ける”はちょっと言い過ぎかもしれませんが、血液の質と量は女性の健康ときれいに直接的に関わると言っても過言ではないためリストしましたよ✋
まとめ
美容整形をする上で何を気にして、何が気になるか、前もって調べることはもちろん栄養の事ではなくて、直接的に関わる事柄、ダウンタイムであったり、痛みに対してが圧倒的に多いかと思いますが、
ちょっとした栄養の知識があることでプラスになることもありますよ。
最近はお若い方ばかりでなく、40代50代の方も美容整形でアンチエイジングを図られている方も多いです。
私もそうですが、この年代の方には外科的な美容技術に頼るということも👍(good)◎ですが、
同時に栄養のバランスを整えておくことが相乗効果を生み出すことは間違いなしです✋
京都インディバ・美容整形のアフターケアと
インナーケア(栄養療法)からのサポートもしています。
術前/術後ケアに関わる体や肌のこと、幅ひろい知識をもって対応します
どうぞお気軽にご相談くださいっ💗