Q&A

術後のダウンタイムと症状には個人差がありますが、1週間後からのケアをお勧めしております。
この時期から定期的にインディバケアをすることでダウンタイムも短くなるメリットと仕上がりにも差がでることが証明されています。
スタートの時期においてご心配な方は開始可能な時期を担当執刀医にご相談ください。

1か月以上経過すると内出血や組織破壊による拘縮の進行が進んでしまうため、回復には通常よりも時間がかかります。ただ、3ヶ月以内であれば一般的なダウンタイムの時期でもあるため、1か月後からでもインディバをあてて頂くことで仕上がりは確実にきれいになります。

ダウンタイムの期間ももちろんですが、術後の痛みや浮腫みの緩和にも差が出ます。
どんな施術でも術後の痛みはあります。術後は細胞も毛細血管も破壊されることから必ず血行不良な状態になりますが、そこに痛みというストレスが加わることで、体の中の治癒力・免疫力は確実に低下します。
インディバの温熱効果で生まれるヒートショックプロテインの力をつかって細胞の修復能力を上げることが全てにプラス効果をだします

はい。確実に違います。
通常、脂肪吸引はカニューレと呼ばれる細い管を脂肪層の中に通して、掃除機でごみを吸い出すように脂肪を吸引していくため、吸引されたところと吸引されてないところに脂肪の段差が生じ、術後すぐは全体がむくんでいるためわかりにくいですが、徐々にこの段差がはっきり見た目に表れてき、さらには徐々に硬い拘縮という状態に変化していきます。
インディバは温めることで浮腫みをやわらげ拘縮を緩和しますので、表面に浮き出てくる凹凸を滑らかにします。

医療現場、医師からの推奨は3か月から半年。
人によって治癒能力が違うため絶対の期間ではありませんが、3か月は定期的にインディバを受けることをお勧めされています。

推奨は週に１～2回。
少なくても1週間に1回のペースでインディバを当てて頂くことでダウンタイムと仕上がりに差がでます。

痛みはありません。インディバの温熱療法により深部から温まる感覚は、深いリラクゼーション効果を与えてくれます。